介護従事者に聞く、介護の現場

後期高齢化医療などのニュースが取り沙汰されている中、思いの外医療と介護について真剣に考えている若年者が少ないように感じます。彼らの親御さんたちは確かに介護を必要とする年齢ではないため、あまり考える機会も少ないからと思っているのですが、今後高齢者が増えてくると予測されている中で、この意識についてどう思われますか?

 

確かに今の若者が高齢者についての医療や介護に対して考えを深める機会は残念ながら少ないように思います。しかしながら今介護の現場では確実に人材を必要としています。そしてそういった求人に対して一番必要とされているのはそういった若者です。私も以前営業職に就いていましたが、今では転職して介護の現場の内勤をさせていただいています。人材が不足していることで若年者に対する介護職の求人の門戸は非常に広くとられているという印象ですね。

 

なるほど…。やはり人手不足が深刻なようですね。そういった求人に対して応募する若者が少ないのはどのような理由があるからでしょうか?

 

少ないと言ってしまうと語弊があるかと思いますが、実は離職率がとても大きい職業なんです。実際に現場に入ってみて、その仕事のハードなところを見てすぐに辞めていく若者がとても多いのです。彼らの中にはあまり生活に切実な状態の人たちも少ないですから、嫌になったらすぐに辞めようと考えてしまうようです。

 

介護の現場だけでなく、全ての職業にも言えることかもしれませんね…。

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